メニュー

院長ブログ

歯医者に伝えて頂きたい病気と薬① (2024.04.07更新)
札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。 抗凝固薬 ワーファリンをはじめとする抗凝固薬は脳梗塞などの血栓性・塞栓性疾患治療薬として用いられており、服用患者は数百万人とも言われています。抜歯時の… ▼続きを読む

赤ちゃんのよだれはいつから多くなるの? (2024.03.28更新)
札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。 赤ちゃんのよだれはいつから多くなるか知ってますか?一般的によだれが多く分泌されるのは歯が生え始める6~8ヶ月頃だと言われていて、それは離乳食を始める合図… ▼続きを読む

歯医者にかかると医療費が下げられる? (2024.03.07更新)
札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。 平成26年、デンソー健康保険組合の行った調査では、歯周疾患のある集団とない集団の2群間で歯科医科医療費比較分析しています。歯周疾患のある集団は、ない集団… ▼続きを読む

歯周病と糖尿病の関係 (2024.02.22更新)
札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。 お口の中だけの病気である歯周病と、全身に合併症が出る糖尿病。一見関係なさそうな病気だと思われるかもしれません。ところが、歯周病と糖尿病には深い関係があり… ▼続きを読む

ミュータンス菌-血栓形成やがん転移に影響(北大研究) (2024.02.05更新)
札幌 歯周病・予防歯科、院長 山崎 英彦です。 北海道大学と藤田医科大学の研究グループは、むし歯の原因菌である「ミュータンス菌」が、血管炎症や血栓形成を誘導して、がんの転移を促進することを解明しまし… ▼続きを読む

歯周病検診に20歳、30歳追加 4月以降、若年患者増加で厚労省 (2024.01.28更新)
札幌 歯周病・予防歯科、院長 山崎 英彦です。 歯周病は全身の病気リスクに影響を与える可能性があり、その患者が若年層でも増加していることから、厚生労働省は4月以降、健康増進法に基づく自治体の歯周疾患… ▼続きを読む

自分で歯をチェックするときは、何に注意すればいいの? (2024.01.15更新)
札幌 歯周病・予防歯科、院長 山崎 英彦です。   歯のチェックは自宅でもできる! 虫歯や歯周病は、症状なく進むことの多い病気です。検診やたまたま詰めものがとれて歯科にかかったときに、… ▼続きを読む

口の状態が良い人は精神的健康状態が良好! (2023.12.24更新)
札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。 口の状態と身体的フレイルとの関連は多くの報告がありますが、精神的健康状態との関連はあまり報告されていません。 今回、岡山大学の研究で、口の状態が良好で… ▼続きを読む

残存歯数が少ないと死亡リスクが上がる? (2023.12.03更新)
札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。 歯の健康は、心身の健康やQOL(生活の質)に大きく影響します。最近の研究で、65歳以上の高齢者において、残存歯数が20本以下であることは、死亡リスクや身… ▼続きを読む

歯ぎしりでアレになっちゃう?その恐ろしさとは (2023.11.25更新)
札幌 歯周病・予防歯科、院長の山崎英彦です。 もうほっとけない?意外と知らない歯ぎしりの恐さ 突然ですが、貴方は就寝時に”歯ぎしり”をしていると指摘されたことありますか?実は歯ぎしりは日本人の70… ▼続きを読む

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME