ここに示す症例は40代女性で、下顎前歯部の歯肉の腫脹を主訴に来院されました。
SRPの効果を明瞭に示すために典型例として提示しました。
SRP:スケーリング&ルート・プレーニング(根面に付着した歯石を徹底的に除去する事)
前歯部の腫脹のみならず、他の部分も含めてお口の中全体の歯周病が顕著に改善されました。引き締まって健康な状態となりました。
※この症例は、歯周病専門外来(自費診療)で行っております。(お口全体の歯周病治療費合計 ¥285000円)
※この症例では、外科手術を行うことなく全顎SRPのみで改善されました
※歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
※掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
歯周病でグラグラになってしまった歯でも、大きなむし歯でもなるべく抜きません。歯を削ることも神経を抜くことも、できる限り避けます。なぜなら、どんなに高精度な人工歯でも、本物の歯に勝るものはないからです。どうしても救えない歯というものを一番多く目にする立場だからこそ、「残せる歯はできるだけ残したい」という強い気持ちで診療に当たっております。
掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
当院では、「他の医院で歯周病が進行しているので抜歯しなければならないと言われました。本当でしょうか?」というセカンドオピニオンの患者が多く来院されます。残念ながら歯科医師の技術により、歯周病の治療は大きな差が出る分野です。当院では保存可能と診断されるケースも少なからずあります。歯は再生されない臓器です。本当に抜歯が必要なのか抜いてしまう前に、大切なご自分の歯のために是非セカンドオピニオンをお勧めします。
歯周病治療は、全ての歯科治療の基本です。家を建てる際に例えると基礎となる重要な部分です。どんなに上物を立派にしても、歯周病治療をおろそかにしては長く健康な状態を維持できません。当院では、患者様がお悩みの部分だけを診るのではなく口腔全体を診たうえで、治療計画を立案・診療を行います。
※この症例は、保険外診療で補綴を行っております。(補綴治療費合計 ¥700000円)
※歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
※掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
歯周病専門外来治療の症例
症例1:根尖まで骨吸収が進んだ局所型重度慢性歯周炎に対し、非外科的歯周治療およびインプラント治療で対応した3年経過症例
2023.1.13 UP
▼レントゲン・検査表はクリックすると拡大されます
治療前
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治療後(メンテナンス3年後)
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左上4 非外科的歯周治療 3年後
左上67 骨造成およびインプラント
3年後
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非外科的歯周治療 3年後
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治療動機
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他院で歯周病と言われた、歯ぐきが腫れる
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患者様情報
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50代 女性
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治療期間(補綴まで)
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1年8カ月
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治療費
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216,000円(歯周病専門外来による全顎歯周治療)、10,000円(メンテナンス/回)
950,000円(骨造成、インプラント治療)
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主な治療経過
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患者様は、1年前より他院にて歯周治療を行っていましたが、歯周病が進行し抜歯を勧められたため当院に来院されました。局所的に歯周病が進行しており、特に左上4は近心より根尖を巻き込んだ骨吸収があり保存が厳しい状態で、抜歯の可能性があることをお伝えし治療を開始しました。
保険および自費による歯周病治療の説明をさせていただき、患者様は非外科的歯周治療を中心に行う歯周病専門外来(自費)を選択されました。
骨吸収が進行していた右上4,左上4は、非外科治療により大きく改善し保存することができました。歯の欠損部はサイナスリフトおよびインプラント治療にて機能回復をしました。
初診より3年経過しましたが患者様の熱心なブラッシングによる効果もあり、全顎的にほぼ安定しています。現在、3ヶ月毎のメンテナンスで継続管理しています。左上4に関しましては、現在安定していますが、今後も毎回咬合のチェックが欠かせない状態です。
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リスク・副作用
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治療後も良好な状態を保つためには、毎日のプラークコントロール、定期的なメンテナンスが重要です。
歯周病治療のリスク・副作用は下記
インプラント治療のリスク・副作用は下記
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掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
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「厚生労働省:医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」に準じた記載を行っております
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歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
インプラント治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、お口の中に大きな悪影響を及ぼすインプラント周囲炎等にかかる可能性があります
- 糖尿病、肝硬変、心臓病等の場合、インプラント治療ができない可能性があります
- 高血圧、貧血・不整脈等の場合、インプラント治療後に治癒不全を招く可能性があります
- インプラント治療およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
症例2:非外科的歯周治療で対応した広汎型重度慢性歯周炎患者の9年経過症例
2022.12.24 UP
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治療前
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治療後(メンテナンス9年後)
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非外科的歯周治療 9年後
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非外科的歯周治療 9年後
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非外科的歯周治療 9年後
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非外科的歯周治療 9年後
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非外科的歯周治療 9年後
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治療動機
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他院2件歯周病で通院したが治らない、奥歯がなく咬みにくい、お肉を食べると歯が動く
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患者様情報
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50代 男性
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治療期間(補綴まで)
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2年
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治療費
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350,000円(歯周病専門外来による全顎歯周治療)、10,000円(メンテナンス/回)
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主な治療経過
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初診時、他院2件で3年近く歯周治療を行い、結局抜歯となった経緯があるため、当院では、まずは詳しくご説明し信頼関係の構築を重要視する治療計画を立てました。患者様は喫煙者で仕事も非常に多忙の方でしたので、治療には時間がかかることもお伝えしました。
保険および自費による歯周病治療の説明をさせていただき、患者様は非外科的歯周治療を中心に行う歯周病専門外来(自費)を選択されました。
非外科的歯周治療には14か月ほど要しましたが、患者様の熱心なプラークコントロールもあり、術後、歯肉の炎症、歯槽骨吸収の著明な改善が認められました。補綴を行う際には、傾斜している歯のアップライトを行った後に、全顎ブリッジによる口腔機能回復治療を行いました。
初診より9年経過しましたが、患者様の熱心なブラッシングによる効果もあり、全顎的にほぼ安定しています。骨吸収が進行していた上顎前歯も安定しています。現在、3ヶ月毎のメンテナンスで継続管理しています。
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リスク・副作用
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治療後も良好な状態を保つためには、毎日のプラークコントロール、定期的なメンテナンスが重要です。
歯周病治療のリスク・副作用は下記
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掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
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「厚生労働省:医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」に準じた記載を行っております
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歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
症例3:咬合性外傷を伴う局所型慢性歯周炎に対し、非歯周外科治療およびインプラント治療で対応した8年経過症例
2022.12.26 UP
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治療前
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治療後(メンテナンス8年後)
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非外科的歯周治療 8年後
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非外科的歯周治療 8年後
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非外科的歯周治療 8年後
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非外科的歯周治療 8年後
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治療動機
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前歯から出血、臭い、膿が出る。義歯を作る予定になっているが、どうしたらよいか相談したい
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患者様情報
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50代 女性
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治療期間(補綴まで)
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4年6か月前
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治療費
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311,000円(歯周病専門外来による全顎歯周治療)、10,000円(メンテナンス/回)
2,660,000円(インプラント治療)
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主な治療経過
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初診の6か月前に、他院で上顎前歯部のセラミックによる補綴を行いましたが、出血、臭い、排膿があるとのことでご相談に来られました。診査の結果、補綴した前歯部に強い早期接触が認められたことより、大臼歯部の咬合崩壊による前歯部の咬合性外傷を伴う歯周炎と考えられ、全顎的な歯周治療および補綴治療が必要なことをご説明しました。患者様はできるだけご自分の歯を残したいとのご希望でした。
保険および自費による歯周病治療の説明をさせていただき、患者様は非外科的歯周治療を中心に行う歯周病専門外来(自費)を選択されました。
非外科的歯周治療およびインプラントによる口腔機能回復治療に4年半要しました。前歯部の咬合性外傷が解決されたことにより、歯肉の炎症、歯槽骨吸収の著明な改善が認められました。初診時の出血、臭い、排膿も解決しました。
初診より8年経過しましたが、患者様の熱心なブラッシングによる効果もあり、全顎的にほぼ安定しています。骨吸収が進行していた上顎前歯も安定しています。現在、4ヶ月毎のメンテナンスで継続管理しています。
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リスク・副作用
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治療後も良好な状態を保つためには、毎日のプラークコントロール、定期的なメンテナンスが重要です。
歯周病治療のリスク・副作用は下記
インプラント治療のリスク・副作用は下記
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掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
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「厚生労働省:医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」に準じた記載を行っております
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歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
インプラント治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、お口の中に大きな悪影響を及ぼすインプラント周囲炎等にかかる可能性があります
- 糖尿病、肝硬変、心臓病等の場合、インプラント治療ができない可能性があります
- 高血圧、貧血・不整脈等の場合、インプラント治療後に治癒不全を招く可能性があります
- インプラント治療およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
症例4:非外科的歯周治療で対応した局所型侵襲性歯周炎の6年経過の症例
2023.1.10 UP
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治療前
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治療後(メンテナンス6年後)
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非外科的歯周治療 6年後
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非外科的歯周治療 6年後
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非外科的歯周治療 6年後
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非外科的歯周治療 6年後
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治療動機
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他の歯科医院で歯周病治療していたが、なかなか治らない
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患者様情報
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30代 女性
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治療期間(補綴まで)
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補綴なし
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治療費
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780,000円(歯周病専門外来による全顎歯周治療)、10,000円(メンテナンス/回)
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主な治療経過
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患者様は、他院にて20代の頃より歯周治療を受けていましたが、なかなか治らない、歯周外科が必要と言われたとのことでした。初診時の所見では、歯肉の比較的軽度な炎症にもかかわらず、骨吸収が著明、局所的に深い歯周ポケットが認められました。これらの事より、限局型の侵襲性歯周炎と考えられました。
保険および自費による歯周病治療の説明をさせていただき、患者様は非外科的歯周治療を中心に行う歯周病専門外来(自費)を選択されました。
患者様はとても熱心にブラッシングを実践された効果もあり、約6ヶ月の非外科的歯周治療で歯肉の炎症は大きく改善しました。現在、初診より6年経過していますが再発もなく安定しております。今後の長期安定には定期的なメンテナンスが必須です。患者様は遠方のため札幌に宿泊されて検診を受けられており、通院は大変だと思いますが、今後ともサポートしてまいりたいと思います。
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リスク・副作用
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治療後も良好な状態を保つためには、毎日のプラークコントロール、定期的なメンテナンスが重要です。
歯周病治療のリスク・副作用は下記
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掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
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「厚生労働省:医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」に準じた記載を行っております
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歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
症例5:広汎型重度慢性歯周炎に対し非外科的歯周治療で対応した7年経過症例
2023.1.2UP
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治療前
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治療後(メンテナンス7年後)
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非外科的歯周治療 7年後
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非外科的歯周治療 7年後
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非外科的歯周治療 7年後
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外科的歯周治療 7年後
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治療動機
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歯がぐらぐらしている、歯ぐきが下がっている、時々歯ぐきが腫れる
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患者様情報
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40代 女性
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治療期間(補綴まで)
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2年
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治療費
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896,000円(歯周病専門外来による全顎歯周治療)
保険治療費(補綴治療)、7,000円(メンテナンス/回)
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主な治療経過
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全顎的に強い歯肉の発赤・腫脹、歯周ポケットからの排膿がありました。エックス線所見では、上顎臼歯部および下顎前歯部に中等度~重度な歯槽骨吸収が認められました。特に、左上7,左下2,右下7は根尖まで骨吸収が及んでいました。
保険および自費による歯周病治療の説明をさせていただき、患者様は非外科的歯周治療を中心に行う歯周病専門外来(自費)を選択されました。
非外科的歯周治療および根管治療、補綴処置には2年ほど要しました。患者様はとても熱心にブラッシングを実践された効果もあり、口腔内のほとんどの部位で歯肉の炎症、歯槽骨吸収、歯周ポケットともに大きく改善することができ、外科治療を行わずにメンテナンスに移行できました。
初診より7年経過しました。1日30分以上のブラッシングを行っているとのことで、歯周病は安定しています。現在、4ヶ月毎のメンテナンスで継続管理しています。
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リスク・副作用
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治療後も良好な状態を保つためには、毎日のプラークコントロール、定期的なメンテナンスが重要です。
歯周病治療のリスク・副作用は下記
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掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
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「厚生労働省:医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」に準じた記載を行っております
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歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
症例6:根尖まで骨吸収が進行した局所型重度慢性歯周炎患者に対し、非外科的歯周治療で対応した7年経過症例
2023.1.22UP
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治療前
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治療後(メンテナンス7年後)
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右上7抜歯
右上8矯正 7年後
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非外科的歯周治療 7年後
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非外科的歯周治療 7年後
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治療動機
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歯周病で奥歯が痛い、歯が抜けそう、歯ぐきが腫れる
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患者様情報
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40代 女性
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治療期間(補綴まで)
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2年
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治療費
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495,000円(歯周病専門外来による全顎歯周治療)
保険治療費(補綴治療)、10,000円(メンテナンス/回)
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主な治療経過
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大臼歯部に根尖まで骨吸収が及ぶ歯が数か所認められ、保存が非常に厳しい状態でした。右上7は残念ながら保存不可能で抜歯となりました。左上67,右下7も抜歯となる可能性が高い状態でしたが患者様と相談し、まず保存を試みることとしました。
保険および自費による歯周病治療の説明をさせていただき、患者様は非外科的歯周治療を中心に行う歯周病専門外来(自費)を選択されました。
歯周治療および根管治療、補綴処置には2年ほど要しました。患者様はとても熱心にブラッシングを実践された効果もあり、右上7以外の歯は非外科歯周治療で保存することができました。
左上6には一部歯周ポケットが残存し注意が必要状態ですが、現在3か月毎のメンテナンスで安定している状態です。
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リスク・副作用
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治療後も良好な状態を保つためには、毎日のプラークコントロール、定期的なメンテナンスが重要です。
歯周病治療のリスク・副作用は下記
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掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
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「厚生労働省:医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」に準じた記載を行っております
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歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
症例7:通法の歯周基本治療に対し十分な臨床改善がみられず、治療に苦慮した広汎型侵襲性歯周炎患者の3年経過症例
2022.12.15 UP
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治療前
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治療後(メンテナンス3年後)
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非外科的歯周治療 3年後
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非外科的歯周治療 3年後
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左下5 非外科的歯周治療 3年後
左下6 歯周外科再生療法 3年後
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非外科的歯周治療 3年後
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治療動機
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歯が浮く。どこの歯医者に行っても歯周病で手術をしなければならないと言われる。外科はやりたくない。
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患者様情報
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30代 女性
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治療期間(補綴まで)
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1年6ヵ月
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治療費
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750,000円(歯周病専門外来による全顎歯周治療)、10,000円(メンテナンス/回)
保険治療費(補綴治療)
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主な治療経過
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初診時の所見では、比較的良好なプラークコントロール、歯肉の軽微な炎症にもかかわらず、骨吸収が著明、全顎的に非常に深い歯周ポケットという臨床的に相関関係が認められないことより、全顎的な侵襲性歯周炎が強く疑われました。
保険および自費による歯周病治療の説明をさせていただき、患者様は非外科的歯周治療を中心に行う歯周病専門外来(自費)を選択されました。
非外科的歯周治療には9か月ほど要しました。患者様はとても熱心にブラッシングを実践さた効果もあり、口腔内のほとんどの部位で歯肉の炎症、歯槽骨吸収、歯周ポケットともに大きく改善することができました。左下6に関しましては非外科的歯周治療のみでは十分な改善をせず、患者様と相談し歯周外科再生療法および抗菌療法を行いました。術後、歯肉の炎症、歯槽骨吸収の著明な改善が認められました。
初診より3年経過しましたが、患者様の熱心なブラッシングによる効果もあり、一部の歯周ポケット以外はほぼ安定しています。現在、3ヶ月毎のメンテナンスで継続管理しています。侵襲性歯周炎ということから、通常の歯周炎以上の良好なプラークコントロールが求められると考えております。
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リスク・副作用
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治療後も良好な状態を保つためには、毎日のプラークコントロール、定期的なメンテナンスが重要です。
歯周病治療のリスク・副作用は下記
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掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
|
「厚生労働省:医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」に準じた記載を行っております
|
歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
症例8:根尖まで骨吸収が及んだ局所型重度慢性歯周炎に対し非外科的歯周治療で対応した4年経過症例
2022.12.21 UP
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治療前
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治療後(メンテナンス4年後)
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非外科的歯周治療 4年後
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非外科的歯周治療 4年後
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治療動機
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他の歯科で抜かなければならないと言われた、右上冷たいもの、熱いものしみる
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患者様情報
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50代 女性
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治療期間(補綴まで)
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9ヵ月
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治療費
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162,000円(歯周病専門外来による全顎歯周治療)、10,000円(メンテナンス/回)
保険治療費(補綴治療)
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主な治療経過
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初診時、右上6は歯髄炎を起こしていたため根管治療を行いました。
主訴解決後、保険および自費による歯周病治療の説明をさせていただき、患者様は非外科的歯周治療を中心に行う歯周病専門外来(自費)を選択されました。
右上6に関しましては、レントゲン像では根尖まで骨吸収があり、抜歯あるいは根分割抜歯の可能性があることをはじめにご説明しました。患者様は可能性があるのなら治療していきたいと言われ治療を開始しました。全顎的に非歯周外科治療で行い、経過良好のためメンテナンスに移行しました。
4年後の右上6のレントゲンでは透過像は認められますが縮小傾向であり、臨床的にも咬合痛、出血もなく、十分機能している状態です。左上7の遠心の骨の改善も認められます。患者様のブラッシングによる効果もあり、全顎的にも歯周病は安定しています。現在、4ヶ月毎のメンテナンスで継続管理しています。
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リスク・副作用
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治療後も良好な状態を保つためには、毎日のプラークコントロール、定期的なメンテナンスが重要です。
歯周病治療のリスク・副作用は下記
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掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
|
「厚生労働省:医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」に準じた記載を行っております
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歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
症例9:広汎型重度慢性歯周炎に対し非外科的歯周治療で対応した8年経過症例(症例の詳細)
2022.12.21 UP
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治療前 |
治療後(メンテナンス8年後) |
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非外科的歯周治療 8年後
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非外科的歯周治療 8年後
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非外科的歯周治療 8年後
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治療動機
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歯ぐきが腫れている、硬いものを咬んで歯がぐらっときた
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患者様情報
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40代 男性
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治療期間(補綴まで)
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1年 9ヵ月
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治療費
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963,000円(歯周病専門外来による全顎歯周治療)、10,000円(メンテナンス/回)
保険治療費(補綴治療)
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主な治療経過
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全顎的に強い歯肉の発赤・腫脹、歯周ポケットからの排膿がありました。エックス線所見では、全顎的に中等度~重度な歯槽骨吸収が認められました。特に、右下7,下顎前歯は根尖近くまで骨吸収が及んでいました。
保険および自費による歯周病治療の説明をさせていただき、患者様は非外科的歯周治療を中心に行う歯周病専門外来(自費)を選択されました。
歯周病治療および根管治療、補綴処置には2年ほど要しました。患者様はとても熱心にブラッシングを実践された効果もあり、歯周外科は行わず、非外科的歯周治療で治癒することができました。口腔内のほとんどの部位で歯肉の炎症、歯槽骨吸収、歯周ポケットともに大きく改善することができ、メンテナンスに移行しました。
初診より8年経過しました。現在、歯周病は安定しています。6ヶ月毎のメンテナンスで継続管理しています。
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リスク・副作用
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治療後も良好な状態を保つためには、毎日のプラークコントロール、定期的なメンテナンスが重要です。
歯周病治療のリスク・副作用は下記
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掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
|
「厚生労働省:医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」に準じた記載を行っております
|
歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
症例10:根尖まで骨吸収が及んだ局所型重度慢性歯周炎に対し非外科的歯周治療で対応した5年経過症例
2023.02.21 UP
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治療前
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治療後(メンテナンス5年後)
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非外科的歯周治療 5年後
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非外科的歯周治療 5年後
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非外科的歯周治療 5年後
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治療動機
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歯がぐらぐらする、化膿している。歯医者に通っていたが腫れる。
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患者様情報
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60代 女性
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治療期間(補綴まで)
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1年
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治療費
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235,000円(歯周病専門外来による全顎歯周治療)、10,000円(メンテナンス/回)
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主な治療経過
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全顎的に軽度の歯周病でしたが、右上7,左上4は根尖まで骨吸収が及んでいました。
保険および自費による歯周病治療の説明をさせていただき、患者様は非外科的歯周治療を中心に行う歯周病専門外来(自費)を選択されました。
非外科的歯周治療および根管治療、補綴処置には1年ほど要しました。患者様はとても熱心にブラッシングを実践された効果もあり、右上7,左上4の根尖まであった歯槽骨吸収、歯周ポケットともに大きく改善することができました。外科治療を行わずにメンテナンスに移行できました。
初診より5年経過しました。現在、3ヶ月毎のメンテナンスで継続管理しています。
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リスク・副作用
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治療後も良好な状態を保つためには、毎日のプラークコントロール、定期的なメンテナンスが重要です。
歯周病治療のリスク・副作用は下記
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掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
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「厚生労働省:医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」に準じた記載を行っております
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歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります
症例11:広汎型重度慢性歯周炎に対し非外科的歯周治療で対応した6年経過症例
2023. 1.26 UP
▼レントゲン・検査表はクリックすると拡大されます
治療前
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治療後(メンテナンス6年後)
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非外科的歯周治療 6年後
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非外科的歯周治療 6年後
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非外科的歯周治療 6年後
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非外科的歯周治療 6年後
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治療動機
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他院で、歯周病がかなり進んでおり抜歯したほうがいいと言われた
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患者様情報
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50代 女性
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治療期間(補綴まで)
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1年3ヵ月
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治療費
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960,000円(歯周病専門外来による全顎歯周治療)、10,000円(メンテナンス/回)
保険治療費(補綴治療)
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主な治療経過
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全顎的に強い歯肉の発赤・腫脹、深い歯周ポケットがあり、ほとんどの歯肉から排膿もありました。エックス線所見では、上下顎大臼歯部および下顎前歯部に重度な歯槽骨吸収が認められました。特に、右上7,左下2,右下7は根尖まで骨吸収が及んでいました。
保険および自費による歯周病治療の説明をさせていただき、患者様は非外科的歯周治療を中心に行う歯周病専門外来(自費)を選択されました。
非外科的歯周治療および根管治療、補綴処置には2年ほど要しました。患者様はとても熱心にブラッシングを実践された効果もあり、口腔内のほとんどの部位で歯肉の炎症、歯槽骨吸収、歯周ポケットともに大きく改善することができ、外科治療を行わずにメンテナンスに移行できました。
初診より6年経過し、歯周病は安定しています。現在、3ヶ月毎のメンテナンスで継続管理しています。
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リスク・副作用
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治療後も良好な状態を保つためには、毎日のプラークコントロール、定期的なメンテナンスが重要です。
歯周病治療のリスク・副作用は下記
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掲載に関しましては、患者様の同意を得ております
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「厚生労働省:医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」に準じた記載を行っております
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歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 歯周病治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(症例と同様に改善しない可能性もあります)
- 治療経過によっては、歯周外科を選択する場合もあります
- 歯周外科手術は、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、歯周病は再発するリスクがあります
- 歯周病専門外来およびメンテナンスは自費診療(保険適用外)となります